WG-PN1とフリーノ

どちらも電子ノートといわれるものである。

シャープのWG-PN1は去年買った。課題だった画面の暗さが解決され、使い勝手が向上した。機能も従来のものよりもブラッシュアップされた。特に、todoがなかなかよい。機能的にはフリーノよりもよい。価格はamazonて現在18900円。

キングジムのフリーノはクラウドファンディングのマクアケで支援したものが最近、送られてきた。市販されると価格は40000円以上するらしい。今回、手に入れたものは専用ケースとサービスの液晶保護シートなどが付いて40000円弱だった。ベースはandroidで作られているとのこと、内部容量も32Gあり、microSDも使える。また、dropboxとも連携し、PDFも読み込めるらしい。特に、書き心地がたいへんすばらしい。他にも機能的に期待していたが、使い勝手は今一つだ。例えば、私がよく使うtodoは、完了しても手書きでチェックを付けるだけ。WG-PN1はタップ1つで網掛けをし、完了日付が付き、メニューから完了ページに自動で移行させることができる。

上記は一例だが、機能ならシャープのWG-PN1、書き心地ならフリーノ。

私の場合、現時点ではメインで使っているWG-PN1の方がよい。今後、フリーノがどれだけ機能アップしてくるのか期待したい。