青い空、白い雲、南の風、黄色い手帳

はてなダイヤリーの移行版

2024年の目標

2024年はどんな年になるだろうか。

今のところ、大災害でスタートを切った。心が痛む。

自分はというと、幸いいつも通りというか平凡に過ごすことができている。

今年の目標は

・片付ける。とにかくモノを減らす。

・無駄遣いをしない。

・何事もない日々を感謝しながら過ごす。

・一日一つ、昨日と違うことをする。

・運動を始める。

あまりにも個人的な、小さな目標であるが、このくらいかなと思う。

ネコのチャレンジ

いつもネコと一緒に散歩している。

もう8歳のメス猫である。

その子が、今日、今まで一度も上がったことのない高いブロックの上に上がろうとチャレンジした。

あえなく失敗したが、ネコの8歳といえば、もう高齢に差し掛かっているのに、チャレンジするという気持ちがあることに感心した。

失敗したけど、頑張ったねと誉めて、強く抱きしめた。

メルカリ沼にハマってしまった

メルカリにハマってしまった。なんでも売っている。中古だけど安い。中には新品でも安いものがある。ついつい買ってしまう。

やはり、通販はよほど自制的でないと、物欲に負けてしまう。

対策は「みないこと」。amazonでも、メルカリでもみないことかな。暇があるとみてしまうので、暇がないように動き続けること。

コロナワクチン集団接種

コロナに対するワクチンの集団接種に行ってきた。

私の住んでいるところは、いわゆる田舎であるが、それでも大勢の人々が体育館で整然と集団接種を受けていた。

会場に入って、まず感じたことは「まさに有事だ」ということである。一時期、「パンデミック」という言葉が周知されたが、それを実感した。なにか現実的ではない、映画の中の1シーンのような感じでもあった。

そして、たくさんの人が、ほぼ無言で、順序よく統制のとれた行動をとっている。それらは、自治体の方々がよく準備され、練られた計画と確実な人員配置によって行われているのである。感謝したい。

PCに想う

古いPCに最新のWindows updateである21H1をかけた。途中でおかしくなった。それでも、修復しようと息も絶え絶えな老体PCがよく頑張り、なんとか元の姿に戻してくれた。頑張っている姿が痛々しかった。これまで一緒に頑張ってきた日々が思い出され感傷的になった。もうWindows updateはしなくても良いかな。老体に若者と同じようなことをさせようとしてもだめだろう。おとなしく、余計なことをせず、させず、余生をのんびり送ってくれればよい。PCも人間と同じように感じてしまった。

いつの時代か、先の未来で、このPCという言葉が、アンドロイドやロボットという言葉に置き換わり、それらに対して人間が勝手な感情移入をしたり、逆に、アンドロイドやロボットがAIによって人間に好悪の感情をもつのだろうか。

組織の在り方

ある組織(会社ではない、反社会的な組織でもない、普通の寄り合いみたいな組織である)に所属している。私の場合、行きがかりで、しょうがなく参加している根性なしである。

その会に、何年か所属していた人が退会すると言ったらしい。

幹部の人は、説得するとか言って、その人に「縁が切れるけどホントにいいのか」などと迫ったらしい。

本来、組織とは参加も自由意志、退会も自由意志であるべきだと思う。

参加したい者が参加し、去りたい者は去って良い。

それも、さも偉そうに、「やめるな」とか「縁切りだ」とか騒ぐ方が間違っている。

いかにも閉鎖的な日本独特の論理だなと思う。

幹部の話を聴いていると、昔の栄光にすがって、まだ自分の影響力を行使したいという見栄が見え見えだし、数を減らすことが自分のメンツに関わるという思いが垣間見れて、いやらしい。もっと潔くできないものか。

自分はと言うと、ホントは辞めたいが、誰かからの説得が面倒くさいので、そのまま息を潜めているだけの情けない奴である。

今日のことは今日でおしまい

今日の一言
昔、仕事で問題ばかり起こっていた時に、自分に言い聞かせていた言葉がある。
それは、

「今日のことは今日でおしまい。また、明日頑張ろう。」

この言葉を帰りの車の中で言いながら、家に帰っていた。車で通勤していた時です。
朝、5時50分に家を出て、片道1時間50分の通勤でした。悪い思い出やストレスは今日でおしまいにして忘れること。
明日はまた新しくスタートする。その繰り返しです。

木を植える

ときどき山の斜面に木を植えている。

地球温暖化対策だとか、誰かに見せるためだとか、そういう大それた目的は全くない。

ただなんとなく季節を感じられたらいいなと思い、植えている。

イチョウ花桃、ポンカン、河津桜、柚子、ビワ、ヤマボウシさくらんぼ、紅葉などを植えた。

まだまだ先は長い。

 

人事について

人事は、権限を持つものが恣意的に動かす。

やはり大きな部署の力は強い。大きな部署に属するものは優遇される。

小さな部署にいるものは、大きな部署に異動することがまずは前提となる。

だから、自分の力では限界があるらしい。

例え、大きな部署にいたとしても人が集まると自ずと派閥が生まれてくるので、力を持つ人の派閥に属しないと人事では優遇されない。

半沢直樹のような逆転劇は実際に起きる確率は少ない。

だからこそ、ドラマがヒットする。