青い空、白い雲、南の風、黄色い手帳

はてなダイヤリーの移行版

コロナワクチン集団接種

コロナに対するワクチンの集団接種に行ってきた。

私の住んでいるところは、いわゆる田舎であるが、それでも大勢の人々が体育館で整然と集団接種を受けていた。

会場に入って、まず感じたことは「まさに有事だ」ということである。一時期、「パンデミック」という言葉が周知されたが、それを実感した。なにか現実的ではない、映画の中の1シーンのような感じでもあった。

そして、たくさんの人が、ほぼ無言で、順序よく統制のとれた行動をとっている。それらは、自治体の方々がよく準備され、練られた計画と確実な人員配置によって行われているのである。感謝したい。