青い空、白い雲、南の風、黄色い手帳

はてなダイヤリーの移行版

海沿いの道

片道約一時間ほどドライブした。

海沿いの道。

よく晴れて、海に陽光がきらきらと反射していた。

道路際の岩場に砕ける波の飛沫も小さな光のように輝いていた。

沖合には北へ向かう漁船が波しぶきを上げながら進んでいる。

近いところでは、幾人ものサーファーがボードを浮かべていた。

今は初冬だが自然の豊かさを感じた一瞬だった。