青い空、白い雲、南の風、黄色い手帳

はてなダイヤリーの移行版

健康診断の苦い思い出

何年か前、ある大きめの病院で健康診断を受けた。

若いドクターであった。

「血液の値が高いけど、どこか病院に行っているの?」

「行ってます。」

「薬をもらってるの?」

「もらってます。〇〇と〇〇です。」

「治療してるんなら、なんで健康診断にきたの?」

「・・・」

こんなドクターもいる。

唖然とした。

健康診断担当のドクターにあるまじき発言ではないか?

「この若造が!」と正直思った。

あの人は今、どこかの病院でまだドクターをしているのだろうか。