2005-11-27 友の訃報 雑感 昨日、喪中のはがきが届いた。 大学時代の友人の奥さんからであった。友人は8月に亡くなっていたという。 金のなかった大学時代、同じアパートに住み、麻雀したり、飲んだり、話し合ったりした仲間である。 最近は会うこともなく、年賀状をやりとりするだけになっていた。 まさか亡くなっていたとは。 自分の中での彼のイメージは若かった大学時代の彼そのままである。 彼は選ばれたのか、選ばれなかったのか。 悲しみと寂しさで一日落ち着かなかった。