青い空、白い雲、南の風、黄色い手帳

はてなダイヤリーの移行版

友の訃報


昨日、喪中のはがきが届いた。
大学時代の友人の奥さんからであった。友人は8月に亡くなっていたという。
金のなかった大学時代、同じアパートに住み、麻雀したり、飲んだり、話し合ったりした仲間である。
最近は会うこともなく、年賀状をやりとりするだけになっていた。
まさか亡くなっていたとは。
自分の中での彼のイメージは若かった大学時代の彼そのままである。
彼は選ばれたのか、選ばれなかったのか。
悲しみと寂しさで一日落ち着かなかった。