青い空、白い雲、南の風、黄色い手帳

はてなダイヤリーの移行版

出張

出張であった。情報セキュリティ関係の話を聞いた。
日本でも個人情報漏洩に関わる訴訟が増えるかもしれない(増えつつある)というような話であった。
でも、出張でもっとも考えさせられたのは主催者側のおそまつな対応であった。

1)
予定された時間の20分前に着いたのに、部屋の鍵は開いていない。
少なくとも予定時間の30分前には来て、受付をすべきでしょう。
私のように早く行って「後ろの席」を確保したい者にとってはまさに天敵。

2)
講演者はおそらく名の売れた人であったらしいが、参加者に配られた資料の表紙の「その方」の会社名が間違っていた。

3)
講演者がしゃべり始めて1時間過ぎても、プレゼンが映っていないのに対応しないで、ほったらかし。(講演者はプレゼンが映っていると思っていたようだ。講演者が自ら対応。)

4)
講演後、主催者側が講話というか、連絡をしたが、プレゼン棒読み、プレゼンに書いてあることをそのまま読んだだけの伝達。

主催者側はいわゆるエリートと言われる人たちであったが、情けない。